進撃の巨人

主人公エレンは壁に囲まれた街の中で育ち生きてきました。

ですがエレンは外の世界に憧れていて、壁の中のある組織の調査兵団に入りたいと一人思います。

二人は家に帰ると父親と母親がいて、そこで家族のミカサが「エレンが調査兵団に入りたいと思っている」と話します。

エレンの母親はそんな危険な真似などするなと怒り、エレンはその場から出て行ってしまいます、その時地震とともに超大型巨人が現れ壁を破壊します。

瓦礫が飛び交い、人が瓦礫の下敷きになり、壁に穴が開いたせいで巨人達が穴から入ってきます。

アルミンと話をしていたミカサとエレン達は巨人をみて恐怖しますが、エレン達の母親の事を思い出します。

ミカサとエレンは急いで母親がいる家に向かいます。

家の角を曲がるといつもの風景のある家が見え、母親は無事だと心から思いますが、エレンの家は大きな岩でつぶれていて、急いで母親を探すと母親は瓦礫の下で動けない状態でした。

瓦礫を必死で退かそうとするエレン達ですが、そこに巨人が開いた穴から入ってきます。

母親は二人に逃げなさいと呼びかけますが、エレン達は諦めません。

するとそこにエレン達の知り合いであるハンネスが現れ、巨人と戦おうとしますが恐怖で身体が動かない状態になってしまいます。

母親はハンネスに2人だけでも連れて逃げてと頼みます。

ハンネスは2人を抱え母親を置いて逃げます。

母親の最後の言葉は「生き延びなさい」でした。

巨人が母親の目の前に現れ母親を持ち上げ、食べようとする瞬間ミカサは視線をそらし、エレンのみが母親の最後を見届けました。

そして母親を食べられたエレンはこう言います。

「駆逐してやる、この世から一匹残らず!!」と…。

このときのエレンは自分が何も出来なかったと後悔している感じがしました。

母親の最後の言葉「生き延びなさい」は、私の心に『悲しくも辛い』ものがありました。              

母親を助ける事が出来なかったエレンは誰よりも強くなろうとするところが印象的です。

「何も出来ない自分は嫌だ」と訓練をして、強くなるよう努力して巨人を倒そうとする姿が凄いと思います。

そして母親を亡くしたエレンは巨人を深く憎み、その力で「巨人を倒せる」強い人間だと私は思いました。                 

エレンは母親を巨人のせいで亡くした事を強く後悔していて、しかもそれは自分自身のせいだと思い込んでいる感じもしました。

巨人に勝つために誰よりも頑張ろうとする姿は、何よりも巨人を倒すための努力だと思いました。

自分が弱いせいで母親が死んでしまったと思っていたりしますが、それに負けないよう力を付ける必死な姿はかっこいいです。

巨人を目の前で見ても恐怖せず、巨人を倒せるようになりエレン達がどうなるのかが気になる物語です。